秋の味覚と言えば何を思い浮かべますか?
秋刀魚、牡蠣、松茸、栗、かぼちゃ、さつまいも、梨、ぶどう等々。おいしい食材がスーパーで賑わっていますね。気候も涼しくなり、過ごしやすくなってきました。食欲も増し、ついつい食べ過ぎてしまいそうです。
さて秋の味覚の代表格である栗。我が家には畑に栗の木があり、先々週あたりから栗が収穫できるようになりました。毎年栗を収穫するも、お裾分けしてもしきれず、家でもほとんど食べきることができないでいました。夫に尋ねると、「栗は人にあげていて、家ではあまり食べてなかったよ」との返事が。どこまで記憶が正しいかはわかりませんが…。
ということで今年は何とか栗を調理しようと意気込み、今日、夫と子どもと3人で収穫をしました。栗の木の下には栗がたくさん落ちていました。いがに入ったままのものもごろごろしていました。蚊の攻撃をかわしながら、なるべく大きな栗を選定していきました。
写真の栗は収穫したものの一部です。つややかで丸く大きな栗です。さて何を作ろうか。せっかく作るなら普段作らないものをと思い、栗の渋皮煮に挑戦しようと決めました。本当はマロングラッセに挑戦しようと思いましたが、数日かけて作るため断念しました。レシピについては次回紹介したいと思います。