こんばんは。昨日隣町の農協で100円のレッドキャベツ1玉とこれまた1玉100円の春キャベツを2玉購入してしまったとりいです。農協に入った時、キャベツコーナに春キャベツがこれでもかと山積みにされておりました。値段を見ると高くても1玉120円。後は70～100円の春キャベツがごろごろ。これは買わないわけにはいけませんよね、ということで即購入。我が家はこれから毎日キャベツ三昧となる予定ですのでまたレシピを挙げていけたらと思います。
さて今回はARABIA(アラビア) KoKo(ココ)シリーズより250mlと500mlのボウルについて紹介します。写真にもありますボウルはリサイクルショップで見かけて購入したものです。別の目的で訪れていたのですが、KoKoのボウルが目に留まり、一日悩んで250mlを3つと500mlを2つ購入しました。
250mlのボウルは小鉢として重宝しそうです。また果物やヨーグルト、グラノーラを食べる時にも丁度よい大きさかと思います。500mlのボウルは何を盛り付けてもよいのですが、ミニ丼や少なめの麺類を食べる時によさそうです。ただしガッツリ食べたい時には小さいのでご注意を。
アラビア製陶社(Arabia)は1873年にスウェーデンのロルストラント製陶社がヘルシンキ郊外に工場を設立したのが始まりとされています。1874年「アラビア」のブランド名を冠し、本社や工場周辺の町名を含めて固有名詞化しました。印に「ARABIA FINLAND」とありますが、1916年に経営がフィンランド資本に移りました。2004年にはイーッタラ(Iittala)社と合併し現在に至ります。
このKoKoシリーズは2005年にクリスティーナ・リスカ＆カティ・トゥオミネン-ニーットゥラの二人により発表されました。ボウル以外にもマグ、プレート、ディーププレート、オーバルプレートなどがあります。とてもシンプルで飽きのこないデザインとパステルカラーも特徴的です。個人的な意見ですが、250mlのボウルは手に収まる感じがよく、かわいらしくて好きです。
私が購入した色は「オレンジ」「アクア」「チョコレート」「ピスタチオ」の4色。柄がない分、何にでも対応できるところが魅力だと思います。料理に合わせて色を選ぶ楽しさもあります。色は他にもあり、限定色なども販売されているのでちょっと心をくすぐられますね。
