今日は母の日でしたね。朝、子どもと夫から青い花柄の化粧ポーチとメッセージカードを貰いました。夫と一緒に書いたというメッセージカードには、「おかあさん ありがとう」の文字が。とても嬉しかったです。化粧ポーチもやや小さめのものですが、普段化粧品類をあまり持ち歩かない私にはぴったりのサイズでした。これから大切に使っていきたいと思います。
さて今回は以前買っていたKALDI(カルディ)で販売されている「さけの中骨水煮」を使った一品を紹介したいと思います。
さて、カルディの「さけの中骨水煮」。とてもかわいらしいデザインの缶詰です。中身はというと、1缶 150g で可食部は約80g(もう少し多い?)で思ったよりも身が付いているなという印象です。骨ばかりではない、ということですね。
味は瀬戸内の花藻塩を使用しており、塩味はまろやかです。癖もなく食べやすい味付けです。
それではこのさけの中骨水煮を使ったレシピを紹介します。「じゃがいもとさけの中骨水煮のマヨチーズ焼き」です。簡単なのにメインのおかずにもなり得る一品です。
【じゃがいもとさけの中骨水煮のマヨチーズ焼き】
■材料■ ★4人分
・じゃがいも 大2個
・さけの中骨水煮 1缶(水を切っておく)
・塩こしょう 少々
・マヨネーズ 適量
・とろけるチーズ 適量
■作り方■
- じゃがいもの皮を剥き、4~5mm程度にスライスし、茹でる。じゃがいもに竹串(爪楊枝などでもOK)を刺してみてスッと通ればOK。ざるに上げて水気を切る。電子レンジで加熱する方法でもよい。
- 茹でたじゃがいもをグラタン用の耐熱皿に敷き詰める。
隙間なく敷き詰める - 水気を切ったさけの中骨水煮をほぐし、それをじゃがいもの上に載せていく。
骨もすぐに崩れるほど柔らかい - 塩こしょうとマヨネーズをかける。
塩こしょうとマヨネーズは控え目にしておく - 最後にとろけるチーズをお好みで載せて、オーブントースターで7~8分程度焼く。チーズの焦げ付きに気を付ける。早めに焦げ付いてきたら途中でアルミホイルをかぶせるとよい。
とろけるチーズはたっぷりと - こんがり焼き上がったら完成!
チーズの焦げ目が食欲をそそる
焼き上がりのチーズの焦げ目と香りが本当に食欲をそそります。味の付いていないほくほくのじゃがいもにまろやかな塩味のさけの中骨水煮、マヨネーズ、塩こしょう、チーズの旨味やコクが合わさってとてもおいしくなります。
熱々を召し上がれ
簡単に作れて、おいしい。食卓の中央に置けばたちまちメインのおかずへと昇格します。ボリュームもあるので食べごたえ十分です。皆様もぜひお試し下さい。