今日は子どもと一緒にフルーツポンチを作りました。今週初め子どもが「フルーツポンチ作りたい!」と言ったことがきっかけです。昨日夫が帰省したので今日一緒に作ることにしました。
フルーツはバナナ、さくらんぼ、ブルーベリー、白桃(缶詰)、みかん(シロップ漬けパウチ)、パイナップルとスライスレモン、フルーツ以外に私が作ったダイス状の苺ゼリーを入れました。
バナナや白桃、パイナップルは子どもが食べやすい大きさに切ってくれました。お父さんのサポートもありましたが、上手に切ってくれました。
ボウルにフルーツを敷き詰めたら最後にサイダーを注ぎます。子どもが注ぎ入れてくました。シュワシュワシュワと炭酸が泡立つ様子を見て、「せっけん?」と言っていました。「いやいや、フルーツポンチにせっけん入れたら食べられないじゃん!」と思わずツッコミました。子どもの発想って面白いですね。
ガラスのカップに入れるとカラフルでとってもかわいらしいですね。サイダーのシュワシュワ感とフルーツのそれぞれの甘味が相まってとてもおいしかったです。今日はそれほど暑くはなかったのですが、夏の暑い日にもっと冷やして食べるのもいいなと思いました。これからの季節、すいか、メロン、シャインマスカットを入れても絶対おいしいと思います。
それから余ったフルーツでゼリーも作りました。ガラスのカップにフルーツを敷き詰め、その後にゼラチンで作ったゼリー液を静かに注ぎ入れます。冷蔵庫で1時間半程度冷やし固めて完成。このゼリー液には先日作った黄梅のコンポートのシロップを使いました。黄梅の香りのシロップが他のフルーツ達とどのようにマッチするのか少し不安でしたが、心配は杞憂に終わりました。とても品のある味で他のフルーツとも相性よくおいしく食べられました。
フルーツポンチもフルーツゼリーもこれからの季節にぴったりのデザートです。おうちで家族と一緒に作るのも楽しくていいかも知れませんね。ぜひお試し下さい。