今日は大晦日。2021年も終わりを迎えます。大晦日は子供の頃からわくわくする日でした。大掃除をし、年越しの料理の準備を父や母と一緒にする。ご馳走が食べられるとあって嬉しさは半端ない感じでした。おせちに始まり、すき焼き、お刺身、大海老の塩焼きや鯛の姿焼き、蟹…。毎年テーブルには所狭しと料理が並んでいました。
さて、当ブログも2ヶ月ぶりの更新となってしまいました。実は体調がずっと優れず思うように動けませんでした。家事と育児も最低限のことだけをこなす毎日でした。現在は以前より体調も回復傾向にあるので来年はもう少し更新できるかなと思っています。
先日引越し先から自宅へ帰ってきました。昨年は色々とおせち料理も作っていたのですが今年はもう簡単なオードブルのようにして盛り付けました。私が作ったのは紅白なますのみ。後は伊達巻、福海老、黒豆、合鴨のパストラミを盛り付けました。
それからネットショピングで冷凍の雲丹といくらのセットを注文しました。雲丹は100g×2パック、いくらは70g×2パックの内容です。大晦日や元日に家族で食べようと少しばかり奮発しました。
写真ではどの程度伝わるかわかりませんが、雲丹は粒が大きくてびっくりました。味はとろっと濃厚。いくらは醤油漬けで、小粒ではありますが味もちょうどよくおいしく頂けました。
大晦日の夜はすき焼きとお刺身、義母が作った煮しめが加わったご馳走が並びました。家族揃って1年を締め括れてよかったなと思います。
今年1年を振り返ると自身の退職、引越し、子どもの転園など環境ががらりと変わり、慌ただしい年でした。自分自身は体調が優れない日が後半続きましたが、幸い夫と子どもは健康で元気に過ごすことができました。何より子どもが転園先で新しいお友達を作り、楽しくコミュニケーションを築けていることが大きかったです。子どもの情緒面や生活環境への適応に対してだいぶ心配していましたが、現時点では大きな心配もなさそうです。
来年もよい1年になるように無理なく頑張っていこうと思います。家族が笑顔で健康に過ごせることが一番ですね。皆様もよいお年をお迎え下さい。
