今日は朝から雪が降り、とても寒かったです。車のボンネットなどに積もった雪をバケツにかき集めて喜んでいたのは子どもです。ベランダで雪だるまを作っていたのですが、手が冷たくなり過ぎて断念していました。
さて、今日はおやつにみかんとパイナップルでフルーツサンドを作りました。最近フルーツサンドも萌え断などと言われるように断面にこだわったり、ボリューム満点なものや高級フルーツ使用したものまで様々なフルーツサンドを見かけますね。私が作ったのはそれらとは程遠い、至ってシンプルなもの。ホイップクリームも既にホイップされた市販品を使用して作りました。
商品名の通り、すぐに使えて便利です。内容量も220mlと使い切りサイズなのがいいですね。それではみかんサンドの作り方を写真で紹介します。
みかんサンドの材料はSサイズのみかん2個と8枚切り食パン2枚。ホイップクリームはお好みの分量で。
みかんサンドを対角線上で切り、4等分します。小さな三角形のみかんサンドのでき上がりです。両方向からみかんの断面が見えるようになっています。みかんの置き方も写真のようにするとちょうど断面が見えるようになります。
パイナップルサンドの方は断面には特にこだわっていません。フルーツサンドを作っていて思ったのは食パンでサンドする時、割と力を入れてギュッと押すことが大事なのだということです。またホイップクリームが正常な硬さに戻り、食パンとフルーツと馴染むように冷蔵庫である一定時間は寝かすことです。それから、フルーツサンドを切るときは包丁を温めるとホイップクリームがフルーツに付かずに切れます。
今回私は耳を切り落とさずにそのまま食しました。柔らかい系の食パンであれば耳も柔らかく気にならないと思います。またサンドウィッチ用のパンを使用すれば耳を切り落とす手間もなくなりますね。
みかんサンドとパイナップルサンドの感想ですが、みかんもパイナップルも甘く、程よい酸味があり、それがホイップクリームと相俟っておいしく食べられました。控えめな甘さだったのでいくつも食べられそうでした。
フルーツサンドは旬のフルーツを使って色々なパターンが楽しめます。季節も感じられていいかも知れません。家でも手軽にできるので違うフルーツでまた作ってみようと思います。