新年を迎えて今日で12日目。大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルスとともに生活してきたこの2年間。現在オミクロン株が猛威を奮っていますが、一日も早く終息することを願うばかりです。
さて今月7日に子どもが通う園でも始業式があり、昨日から通常通りの生活へ戻りました。3週間近くあった冬休みがようやく終わりました。ブログを書いている今、家が静まり返って変な感じですが解放感があるのも事実です。
さてタイトルにもありますが、先日の三連休にみかんを使ったレモネード、「みかネード」なるものを作ってみました。これは料理研究家の五十嵐ゆかりさんがTwitterに投稿したレシピ。たまたまネットニュースに記事が掲載されていたのを見かけました。とても簡単ですぐにできます。
材料はみかん(中) 4個、レモン果汁100ml、はちみつ50g、砂糖50gで作りました。みかんは輪切りにし、保存容器に並べ、レモン果汁、はちみつ、砂糖を加えて一晩冷蔵庫で漬け込むだけ。
たったこれだけです。レモンの代わりにみかんを使う。そもそもこのTwitterの投稿は年末年始に頂いたり、購入したであろうみかんの大量消費レシピなのです。我が家では私と子どもがみかんが大好きなので余って仕方ないという事態にはなりません。今回はわざわざスーパーでみかんを購入して作りました。
原液は炭酸やお水やお湯で割ってみかネードとして飲むのですが、漬け込まれたみかんについてはみかネードの中に入れたり、そのまま食べたり、プレーンヨーグルトに混ぜて食べるものいいですね。特に私が気に入ったのはヨーグルトに入れて食べること。はちみつと砂糖の甘さはしつこくなく、程よくジューシーなみかんの果肉を感じられておいしかったです。
もちろんみかネードもおいしかったです。レモン果汁がきつく感じるかなと思ったのですが、いい意味でレモンを感じ過ぎず、みかんを感じられたすっきりした味わいでした。私は割るなら断然炭酸押しですね。ご家庭にみかんが余っている方は一度お試し下さいね。