今日のブログは日頃私が台所に立つ時、献立を考えている時に感じていることを少し書きたいと思います。
ー無心になる時ー
私はキャベツの千切りや人参、きゅうりど千切りにしたり、玉ねぎをみじん切りにしたりする時、または大根や生姜をすりおろす時が好きです。こうした作業をしている時、無心になります。無心でひたすら食材を刻む時間は疲れた体や心をリセットしている感覚になります。一人きりで台所に立ち、黙々と刻む。食材が切れていく音と包丁がまな板に当たる音。本当に心地よいのです。誰にも邪魔されたくない時間です。
ー達成感を得る時ー
毎日冷蔵庫にある食材を見ながら献立を考えます。基本的に食材の買い物は1週間に1度にしています。土曜日に行くことが多いのですが、金曜日になり、冷蔵庫が空になっていくのを見ると、「ああ、今週も買った食材を無駄なく使い切ることができた！」という達成感に包まれます。
誰も褒めてくれる訳ではないのですが、吟味して買った1週間分の食材がちょうど1週間で使い終わり、すっからかんの状態になる冷蔵庫を見て、私ってすごいじゃん、と心の中で思っています。
ところで冒頭の写真ですが、今日野菜室に残っていた1/4玉のキャベツを千切りにし終えた時に撮ったものです。このキャベツの千切りはコールスローサラダにすることにしました。
コールスローサラダはキャベツをもりもり食べられるので好きです。味付けもシンプルにしてあるので飽きがこないのもいいですね。私はいつもハムとたっぷりのコーンという組み合わせです。私はこれが一番好きなのです。レシピは下記のエントリーで紹介しています。
